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  ここは「考坊・タッキーN」の [DTM考坊]-[MP3を聞くページ]です

このページはタッキーNのDTM考坊での制作曲をMP3でお聞きいただきます。
ここでのMP3とはMIDIDATAをMY外部音源「SC8850」と「88vl」でMIX演奏させ、パソコン内に録音したものです。
今回のプログラムは、
(時々思いついては・・・ですが)10年以上をかけて手直し続けた曲です。それでもまだ未完成で、今後も手を加え続けます。
MP3ならではの緻密な演奏をお楽しみくださればうれしいんですが・・・ いかがでしょうか?




MP3(128kbps) 

 

TOMASO ALBINONI: 
Adagio 
for Strings and Organ 


 アルビノーニ: 
 弦楽とオルガンのための 
アダージョ ト短調 

約6秒で演奏が始まります。しばらくこのままでお待ちください。最初は控えめなオルガンとコントラバスのみで非常に小さな音量です。

突然ですが、もしオーディオCDをたった1枚だけ持って離れ小島へ・・・・といわれたら、この曲が入っているCDにすると思います。といっても、この曲はいろんなCDに入っているので、ではそのうちのどの1枚?・・・・やはり迷いますが、カラヤンのがいいかな。それほど好きな、タッキーNにとって「とっておきの1曲」です

どんな曲でも、聞く方に先入感を与えるのは、よくないと常々思っています。また、それぞれの曲に個人的な思いを押し付けるのも、一方的すぎます。ある曲に対しどう感じるかは聞く側の自由ですからそのため、このサイトでは、個々の曲に対する私の感想や気持ちはなるべく差し控えているつもりです。
ゆえに、タッキーNのこの曲に対する「重い思い」もさし控えたいと思います・・・・・ 

この曲は、なぜこんなにも聴くひとをとりこにしてしまうのでしょうか?
そこでは、どんなことを訴え、語りかけようとしているのでしょうか?

ポピュラー曲スタイルの短縮版はここから → 

この曲についてはふれていませんでしたが、この有名な「アダージョ」はアルビノーニの作曲ではないのです。
カッチーニのアヴェ・マリア」もそうでしたね。でも、惹きつける魅力のみなもとは曲そのものにあるのです。
これらの曲に与えられる「偽作 ギサク ?、ニセサク ?」という文字・表現は適当でないと思っています。
それらな単なる「タイトル」であり、ある特定の作曲家への「称え、偲ぶ」「敬い、捧げる」曲名なのだと思います。
そうでなければ「汚名」を冠せられたこれらの曲が多くの楽団や指揮者・歌手に取り上げられるはずはないのです。

ALBINONIはあのバッハと同年代のイタリア(当時はヴェネツィア共和国)のバロック時代の作曲家(1671-1751)ですが、
このような形式の楽曲は他にはありません。アルビノーニは50曲ほどのオペラを作曲し、そのうち20曲が
1723年から1740年にかけて上演されたようですが、こんにちでは器楽曲、とりわけオーボエ協奏曲が最も有名です。


アダージョ ト短調』は、レモ・ジャゾットが作曲し、弦楽合奏とオルガンのための楽曲・1958年に初めて出版した作品で、
弦楽合奏のみでも演奏されています。レモ・ジャゾット(Remo Giazotto, 1910年9月4日 ローマ – 1998年8月26日 ピサ)は
イタリアの音楽学者で、トマゾ・アルビノーニの系統立った作品目録を作成したことでとりわけ名高い執筆家です。
ジャゾットは、“ザクセン国立図書館から受け取ったアルビノーニの自筆譜の断片を編曲した”と称して、
《ト短調のアダージョ》を出版しました。 この作品が《アルビノーニのアダージョ》として親しまれるようになると、
ジャゾットの名もアダージョの編曲者としてとりわけ有名になっていったのです。ジャゾットは、“自分は編曲したのであって、
作曲したのではない”と言い張ったのですが、現在では完全なジャゾットの創作であることが判明しています。
(以上はWikidata https://ja.wikipedia.org/wiki/ などから転用)


しかしながら、感情の起伏を思わせる複数のモチーフが次々と繰り出される旋律と陰翳に富んだ和声ゆえの印象からか、
このことを知ったあともこの曲に魅了されてきたタッキーNでした。 またこの曲はなぜかクラシック音楽の入門曲としてだけ
でなく歌詞がつけられてポピュラー音楽に転用されたり、BGMや映画・映像作品の伴奏音楽として利用されたりしてきました。

不思議なことに我が国や欧米で葬儀の時に最も流されている曲としても「バーバーのアダージョ」、「バッハのG線上のアリア
とともによく使われている曲でもあるのです。実はこの3曲はタッキーNも“同じ理由”でDTM 作品化しています。
自分用葬送曲!? これらの曲を含め「葬儀用クラシック曲集」として市販CD作成も試みようとしたことさえあるのです。

ともあれ、やはりこれからも「アルビノーニのアダージョ」は [MY Best 1] の曲であり続けると思っています。

追記 2015.12.22

    MP3曲「考坊」のお薦めはこちら!

J.S.BACH:
Suite for Orchestra No.3
BWV.1068 No.2 Air
バッハ:
G線上のアリア

TOMASO ALBINONI:
Adagiofor Strings and Organ
アルビノーニ:
弦楽とオルガンのための
アダージョ ト短調
F.F.Chopin:
Nocturne / cis moll
KK IV-a16 Bi 49
ショパン:
夜想曲 第20番
嬰ハ短調[遺作]
W.A.MOZART::
Symphony 41
JUPITER 4mv
モーツァルト:
交響曲第41番
「ジュピター」第4楽章


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