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タッキーNDTM考坊制作・音楽演奏のページ




2003.10 須磨離宮公園にて


曲目.111 G.F. ヘンデル 歌劇「リナルド」から アリア「涙の流れるままに」
2009.01.25 - MP3 - 256Kbps 3:48  





この曲は ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル(1685-1759)作曲の
 歌劇「リナルド(Rinaldo」HWV.7から
「涙の流れるままに Lascia  ch'io  pianga 」です。
この曲名には「私を泣かせてください」の訳もあります。(どちらが直訳に近いのでしょう)


曲目No.11「涙のパバーヌ」と同じくタイトルに涙のある曲です。

でも、原曲どおりの楽器編成でなくシンセサイザー音色でお聞きください。

この曲の楽譜は見つからないので Net検索で Mididataを探していましたが
ハープで演奏されていたものを拝借しリコーダーで演奏できるように手直しさせてもらいました。
このメロディーは前から気にはなっていましたが、昨年(2008)サラ・ブライトマンが歌っているのを
耳にして以来、ソプラノリコーダーで吹いてみたいと思っていたのを今回実現させました。
最初の4〜8小節できっとあなたもこの曲の”とりこ”になっているはず?
そう、なにか「敬虔」なものを感じませんか。
誰に対して歌っているのか?どのような歌詞なのか?知りたくなりますね。
今回のNHKの放送も「涙の流れるままに」となっていたので、このほうを表示していますが、
YouTubeなどでは「私を泣かせてください」で多くの演奏を聴くことができます。


以下はNHK「名曲アルバム」でテロップとして流れた解説です。


中央ドイツの平野をゆるやかに流れるザーレ川
この川の河岸に千年の歴史を誇る町ハレがひらけている
ライプチヒと競い合う商業都市としてハレの町は栄えてきた

ハレの中心 マルクト広場に立つヘンデル像
同じ広場にあるマルクト教会にはヘンデルが弾いたオルガンがある
彼はこの教会のオルガニストに音楽を学んだが
早くからその才能を世に認められ将来を嘱望された

生家跡に建つヘンデル博物館
当時の舞台のミニチュア模型などが展示されている
1685年 ヘンデルはここに生まれたが
彼は18歳で故郷を離れてから生涯のほとんどを英国で過ごした

この歌は 将軍の娘アルミレーナが
彼女に言い寄る異国の王を拒み
騎士リナルドへの愛を貫いて
涙ながらに訴えるアリアである

ヘンデル屈指の美しいその調べは
いまも人々の心を打ち さまざまな編曲で親しまれている


あるサイトで日本語に訳した歌詞がありました 以下に転記しておきます

奈落の力を持ったアルミーダは 懐かしい喜びの天上から私を奪い去り
ここで永遠の苦しみをもった 地獄の責め苦の中に 私を生きたまま閉じ込めている
主よ ああ どうか私を泣かせて下さい 

過酷な運命に涙し 自由にあこがれることをお許し下さい
私の苦しみに対する哀れみだけによって 苦悩がこの鎖を打ち壊してくれますように

奈落の力をもった情け知らずのアルミーダは 懐かしい喜びの天上から私を奪い去り
ここで永遠の苦しみをもった 地獄の責め苦の中に 私を生きたまま閉じ込めている
主よ ああ どうか私を泣かせて下さい
 


こちらはまた別のサイトです サラ・ブライトマンが歌っている動画に流れました

私を泣かせて下さい この過酷な運命に そして、自由を求めてやまない私を!
自由を求めて 求めて自由を!
私を泣かせて下さい この過酷な運命に そして、自由を求めてやまない私を!


曲は自作のMIDI・DATAを外部MIDI音源で演奏させMP3形式で
録音したものです。 DTN考坊(タッキーN)の外部音源はsc8850+88VLです。

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