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Photo by Lemon Glass

曲目47(MP3 -128kbps 2470KB) 作詞:吉丸一昌 作曲:中田 章
  2:35 ■ 早 春 賦 ■

'07.2.20 Open

 『新作唱歌第三集』大正2年 に発表
この詩に歌われたのは、長野県安曇野の早春です。この歌の歌碑が、
JR穂高駅から東に1.5km、穂高川右岸の堤の上にあるそうです。




早 春 賦

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷 解
(と)け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急(せ)かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

「賦」とは「詩」のことでいいと思います。(漢詩の一形式)
伴奏の2回目はアルト・リコーダー演奏のみのとき
変化をもたせるためハ長調を2度上げてニ長調に転調しています。
歌詞は3番までありますが2回繰り返して終わります。


 解説
   http://www2u.biglobe.ne.jp/~houmei/kasi/kakyoku.htm
           の解析を無断転用しています(ありがとう!)


 
春は名のみの  
 = 曲名の『早春賦』が示すように、暦の上ではすでに
   立春が過ぎ、人々の心の中には春が到来している。
   それなのに、風は寒く現実の春はなかなかやってこない

 名のみ の 
 = 名ばかりの

 歌は思へど
 = 春の歌を歌いたいとは思うが
 時にあらずと
 = まだその時ではない と思って
 角(つの)ぐむ
 = 芽を出しそうになる
 あやにく
 = 期待に反して
 知らでありしを

 = 知らないでい たのに
 急(せ)かるる
 = 
待ち焦がれてしまう
 いかにせよとの
 = いったいどう せよというのか

 

 この曲はMIDI・DATAを外部音源経由でパソコン内に
MP3録音したものです。(タッキーNの音源は
SC8850+88VLです)

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