atelier Takky-N atelier Takky-N atelier Takky-N atelier Takky-N atelier
Takky-N atelier Takky-N
【考坊トップ・ページ(HOME)】へ タッキーNのプロフィールへ
考坊・タッキーN サイト ポリシーのページ
Photo by TAKKY-N63 2004.11.20 16:38
|
このサイト「考坊・タッキーN」では・・・・ |
DTM | DTMとは、デスクトップ・ミュージックのこと。実際に楽器を演奏録音したものを再生するのでなく、直接パソコンで音楽を演奏させる方法です。各楽器の役割をしているのはいろんな音色が出せる電子楽器・「シンセサイザー」です。これを音源としている音楽演奏なのです。ですから、たとえばハープ・ギター・リコーダーなどは本物のそれぞれの楽器に似たコンピュータ上で作られた音です。デスクトップ(机上)と呼ぶのはこのためです。今はDTMはMIDIという世界的に統一された規格で制作されています。 |
タッキーNが趣味でリコーダーを演奏するときの伴奏音楽として制作を始めたのですが、単独でBGM演奏としてもお聴きいただけるよう手を加えたものをこのWebページで公開していきます。 | |
MIDI | このサイトをオープン当時に公開した数曲は曲はMIDI-DATAファイルのままでの演奏です。MIDIとは?についてはいつかわかりやすく解説したいと思っています。とりあえず、MIDI規格の電子楽器を演奏させるコンピュータ上のファイル(内のデータ)と思ってください。 「MIDI」については「MIDI講座のページ」も参考にしてください。かなりマニアックですが考坊流に解説しています。 |
MIDIファイルを開くと、外部のMIDI音源に接続していない場合あなたのパソコンに内蔵されている音源(ソフトシンセサイザー)により演奏されます。
これは、PCのメーカーや機種により異なります。例えばリコーダーを指定しても音色や響きが違うのです。そのため、《制作者の意図した音色やバランスにならない》ことをご承知ください。 タッキーNは【演奏の基本的な決め手の重要なひとつ】は各楽器の「それぞれの音色」と「ほかのパート(トラック)とのバランス」だと思っています。 |
|
MIDI制作時、再生される状況を予想してPC内蔵のスピーカーやPCへ取り付け式の簡易スピーカーで再生してもある程度豊かな響きで鳴るように『同じパートをほかの楽器で重ねる』・『リバーブを深めに設定する』などの工夫も加えています。 | |
タッキーNの外部音源SC8850などで制作していますが、内蔵音源としては VSC(Virtual Sound Canvas 3.23)を追加インストールしています。下記の標準音源に比べるとかなりいい音なので、ワンランクUPしたい方にはお薦めです。 確認済みのPC内蔵初期音源は Ms.GS.Wavetable.SW.Synth。いま、このWebページのMIDI演奏を内蔵音源で聞いている方のほとんどはこの音源による音だと思いますが、タッキーNはもの足りていません。自分の演奏が安っぽく聞こえるのでこの音源ではあまり聞きたくないですね。 |
|
MP3 | MP3はコンピュータで保存できる録音形式のひとつです。@MIDIでの演奏 に限らず、AオーディオCDの変換録音(取り込み)や Bマイクからのライブ演奏
Cカセットテープ・MD・FM放送などからのライン入力でもMP3形式で録音できます。(AはWindows.Media.Player[WMP]で取り込めますが、@BCでのパソコンへの録音は専用ソフトが必要です) このサイトではMIDIファイルを開いての演奏を[MIDI]で(でも数曲のみです)、MIDI演奏をMP3形式で録音したものを[MP3](ほとんどの曲)と表記しています。 つまり「考坊サイト」の[MP3]も「MIDI」ですね!・・・・この表現でお分かりになれますか? 前からこのことをどこかでいいたかったのです。−この項は 2008.6.25追記。 |
タッキーNの外部音源SC8850以外のMIDI音源での直接演奏は「制作者」の意図する音色やバランスで演奏されないので[MP3]で聞ける曲をメインにしていますが、MP3はデータ量としては非常に大きくなるので制約があります。このホームページの容量制限は100MBなので、MP3ファイル形式の曲を増やしていくとすぐにオーバーとなりそうです。 →2007.1.1に容量追加設定(有料)し制限300MBになりました。これでしばらくMP3で聴いていただきたい曲の追加OKとなりました。 →2008.1.1早くも容量制限に近づいてしまいました。新制作曲を追加するときは公開済み曲のいくつかを停止していきます。 →2008.7.7音楽演奏のページを[fc2]のサーバーに移転を開始します。順調に引越しできるかな?サーバ(ホスト)への転送にもたついています。 |
|
「MP3」については「Q&A」も参考にしてください。このページと同じBGM、MP3「G線上のアリア」単独ページです。 | |
Player | 演奏テスト ミディ・プレーヤ(MIDI PLAYER)は Windows.Media.Player v.11 (Win-7 v.12) です。 MP3など「考坊HP(サイト)」の音楽はすべてこのソフトで自動演奏されます。「MIDI」「MP3」どちらもこのソフトで演奏されるPC環境にしておいてください。 |
HTMLで演奏させている方法 | 考坊の各ページでの音楽の演奏は<ENBED>タグを使っています。たとえばこのページ、G線上のアリアは次のタグを打っています。 <EMBED src="30_G-Air_Ba_Mx58v.mp3" autostart="true" loop="false" hidden="false" width="279" height="34"> 以下に少し解説してみます。 <EMBED>はembedding=埋め込みの略です。src=" "で " "内に指定したファイルを読み込みWindows Internet Explorer=IE(これがブラウザ=インターネットのページを見るためのソフト)のプラグインソフト(Windows.Media.Player[WMP]など)にデータを渡します。 ブラウザにNetscape Navgatorを使っているパソコンでも読み込んでいるはずです。(IEがあとから実装したようです) <EMBED>はHTML(ウェブページ用の言語)の規約外のようで、本来は<object>を使うよう推奨されていることをあとで知りましたがこのままにしています。 プラグインソフトは[WMP]のほか、・RealPlayer ・QuickTime ・MidRadioPlayer などがありますが、どのケースが演奏されないのか確認していません。 autostart=" " ページを開いたとき自動再生を始めるかどうかを指定します。"true"する、"false"しない、です。(autoplayでもいいようです) loop=" " 演奏を繰り返すかどうかを "true"する、"false"しない、で指定します。 hidden=" " ページにプレイバーを表示するか否かを指定。"false"で表示されます。 width=" " height=" " プレイバーの表示サイズです。[WMP]で音量調整用のスライダーを表示させようとするとかなり横長になります。 他にも関連タグはあるようですが使いこなせていません。 −この項、2008.06.24 追記。 |
P.C | タッキーNの音楽制作用PC環境は → XP -NEC Lavie LL550/G に変わりました。 DTM制作や編集をほとんどこの Xp マシンでやってます。携帯用 Xp として TOSHIBA NB 100 PCは他に NEC VN570/F (Win-7)。 (でもWin-7 以外はすべて中古品です) I/E は v.8 Win-7 は v.11 NET は WiMax (無線Lan)。 |
楽譜制作 ソフト |
::アンコール Encore v.4.01 (ノーテェーション・ソフト) このソフトでMIDI演奏させることができるので、おおざっぱに全体を作ってしまいます。このソフトはMeが適しています。 (販売修了になっているWin95時代のソフトです。 13年以上?使っているので、Finaleに移行できません) |
MIDIデーター 編集用ソフト |
::レコンポーザ Recomposer R.3 (シーケンス・ソフト) このソフトで音楽演奏に関するすべての編集(変更・調整)ができます。Win 時代以前から使っており、このソフトでMIDI2級実技もパスしました! どちらも使いこなし度に関しては「表彰もの」かも? |
MP3変換用& CD作成用 ソフト |
ライン入力からMP3化できるフリーソフト::「午後のこ〜だ v.3.13」 を使っています(感謝!快適!) CD作成はWMP(Windows Media Player v.11)でOKです。 |
外部音源 周辺機器 |
【外部音源モジュール】 ■SC8850 ■SC88VL (Roland) ■MU2000 (YAMAHA) 【MIDIキーボード】 ■micro KEY ( KORG ) ■K5000W (KAWAI) 音符(ノート情報)を入力時に使います。 【USB AUDIO INTERFACE】 ■UA-1EX (Roland EDIROL) 外部音源での演奏をMP3変換時に使います。(パソコンにラインイン端子があれば不要ですが・・・ また、PC本体のヘッドホーンOUTから外部アンプ付きスピーカーやオーディオセットに接続して聞きたくない場合もこの機器のラインアウト端子を使います。 |
「なぜサイトでDTM演奏を提供・公開するの!」に関してのメッセージ。思い・理念・主張です。 曲の提供に ついて★ |
この欄は「考坊・タッキーN」サイトの発信ポリシーの部分です。自分の考えが正しくメッセージされているか読み直し、時々書き加えを続けています。 ★このサイトで取り上げた曲は、【私ことタッキーN】が趣味でリコーダーを演奏(練習)するときの伴奏用として制作したものを観賞用として再編集したものです。最初から観賞用としてDTM演奏させようとした曲もいくつかはあります。リコーダーの方は7年前までは思い出しては(・・・・何年かおきに?虫干しを兼ねて?)時たま吹いて(拭いて!)いただけですが、DTM制作の方は19年以上(平成に変わったころから)ずっと継続して「生涯の趣味として」続けてきました。 ★ところが、ごく最近になっても、他の・MIDIやMIDI演奏を録音したMP3・が聞けるサイトでは、相変わらず≪楽譜と同じ音をただ並べただけの演奏!≫が多いので、「その程度で満足なの?」「それでは音楽になっていないのでは?DTMもひとつの楽器・複数の楽器編成による演奏表現として扱えるのでは?」との思いでウェブサイトでの公開を始めました。 ★もちろん「タッキーN」より優れたDTM演奏に出っくわすこともありますし、DTM制作をプロとしている方の作品はやはり聞き応えのある演奏が多いとこは認めますが、でも、何かが物足りない、それはなぜなのか?どこなのか?の思いで聞きなおすと部分的には納得できないところも多いんです。ある特定の楽器のみ、音が強すぎ(各パート間のバランスに問題) ・あまりにも生の楽器と音色が違いすぎ ・いわゆるクラシック曲=西洋音楽演奏としての奏法(歌わせ方)習得未熟 などですね。 (タッキーNのDTM演奏もかなりの程度でやはり同じですが・・・・だから追求し続けたいのだ!) ★パソコン=DTMでの演奏はアコースティックの各楽器の固有な音色やそれを演奏するプロの奏者の演奏には(プラスして演奏者の息使いや各楽器固有の雑音も加わっているはずですよね)到底かないませんが、それでも生の楽器による演奏にもっとかなりの距離まで近づけるはずですし、また、例えば演奏テクニックの正確さ・拡大的に発展していく演奏表現の多様さなどはむしろ超えすぎてしまうことを抑えなければならないほどです。 そんなこともあれこれ考えあぐねた結果、時には挫折感をいだきながらも懲りずに、最近は「いやしを感じる演奏とは」にテーマを絞って制作を続けています。 いまバックに流れている「タッキーNによるG線上のアリア」をお聞きになって、どうお感じでしょうか・・・・・?('06.11.26 Rewrite) ★演奏される曲は、「バロックもの」でスタートしたんですが、ほかのジャンルの曲もいろいろと お聞きいただけるよう「個人的に好みで選んだ曲集」にしたいと思っています。パソコンの扱いに疲れたとき、しばらくのあいだの気分リフレッシュに、または仕事の手を休めたコーヒタイムのひと時などくつろぎのバックにこれらの音楽が流れていればうれしいのですが。 どのページの曲も一応ダウンロードはできないようにしているつもりです。「著作権」に抵触する曲もあるためタッキーNの友人・知人として各ページで演奏を聞くのみとし、歌詞も含め「転用・流用」しないでください。 各曲をお聞きになった感想や今後のリクエストがありましたら、また転用希望(曲によりますが・・・)なども 「メール」または「掲示板」にてお知らせください。その他、「考坊・タッキーN」全体への感想などもお待ちしています。 |
もし、あなたがご自身専用・OnlyOneの伴奏演奏をご希望でしたら楽譜を提供いただければタッキーN-DTM考坊にて制作も承ります。楽譜のない場合でも曲によっては制作可能かも。 ■リコーダー用のみでなく、フルート・クラリネットやホルン用ソナタの伴奏曲、歌用のカラオケなども手がけてきました。作成後のテンポの変更や移調もできます。 ■H18夏、鼻歌形式(アカペラ=無伴奏)でカセットに録音した歌を採譜・ピアノ伴奏を作成後楽譜にし更にこの曲をCD90枚作成する仕事を受ける機会がありました。その後追加もあって合計CD300枚を作成しました!(〜'10.03.03)。この内容についてどこかで紹介しようと思っています。 ■当サイトにて公開済の曲を移調・テンポ変更などした「カラオケCD」は年間数件ですがご注文いただいています。 ■また、BGM用として使用されると思いますがサイト公開済みの曲を「数曲を組み合わせたCD」もご要望にこたえて作成しています。 いずれも制作について詳しくはメールにてお問い合わせください。( CD制作は有料です。 著作権に抵触する曲は含みません。 ) |